Q.あつまるタウン田原ってなんですか?

A.それは『みんなで創る未来の街』を応援する会社です!

01 夢を描こう

未来の街 『コンパクトシティー・たはら』

一 それは老いも若きも男も女も、誰もが参加できる未来の創造都市!! 一

現在、日本各地の地方都市における中心市街地で、非常に困ったことが起きていることを、みなさんはご存じでしょうか?
具体的には「都会への人口流出による、地方都市の居住人口減少」。それが引き金となり、かつて人気と活気に溢れていた「駅前商店街」や「アーケード」では空き店舗が続出し、悲しいかな「閑古鳥の鳴き声が響き渡っている」という有様なのです。
それは我らが地元・田原市においても例外ではありません。
その点についてみなさん、どう思われますか?みなさんは生まれ育った地元・田原市を愛しているはずです。自然と歴史に育まれた、田原市の良い所をたくさんご存じのはずです。そんな素晴らしい地元の街が元気を失っていく姿、見たくありませんよね?
そこで弊社「(株)あつまるタウン田原」は『市民全員参加型コンパクトシティー・たはら』の創造計画を皆さんに提唱いたしたいのです。
「しみんぜんいんさんかがたこんぱくとしてぃ・たはら?一体なんだん、それは?」。わかります。首をかしげられるのもごもっともだと思います。「コンパクトシティー・たはら」の創造計画を簡潔に申し上げると「元気を失ってしまった田原市の中心市街地を、市民全員の力を持ち寄って、今一度再興させませんか?(具体的には後述)。ひいては、田原市が日本全国にその名を轟かす様な、面白くて楽しい市となるよう、みんなで創造していきませんか?」という提案です。「そんなもん、口で言うのは誰だって簡単にできるだに?」。重ね重ねごもっともでございます。しかるに、しばしお時間をいただきたい。
我々には、この計画を現実化させることが可能な「とっておきの妙案」があるのです!!
どうでしょう?その妙案、知りたくありませんか?!ではでは、面倒臭がらずに続きを読んでみて下さい!けっして損はさせませんから(笑)

【コンパクトシティ一とは?】

街の中心部(中心市街地)に住宅や商店、市役所・病院・学校などの公共施設を集中させ、老若男女、障害を持たれている方を問わず、
徒歩や自転車のみでの生活を可能とした便利で住みよい街のことです。

02 計画を立てよう

街づくりと「株式会社あつまるタウン田原」

街を蘇らせるための「お助け舟」!『中心市街地活性化法』とは?

「日本各地の地方都市・中心市街地は、困ったことになっちゃっている」と前述しましたが、困ったまんまにしておかないのが人類の英知というものです。その打開策として政府が提唱した「中心市街地活性化法(まちづくり3法のうちの1つ)」というものがあります。
これは「「中心市街地の空洞化・劣化に頭を悩ませる市町村が、その土地の有利性を活かした独自の方法で、地元を活性化させる具体的な計画」を政府に提出し、その計画が認められると「国からさまざまな支援策を受けることができる」ようになる、というものです。そして我らが田原市は2001(平成13)年11月、基本計画を国へ提出し、見事認可を得たのであります!

タウンマネージメント機構 『TMO』ってなんだん?

さて、そうしますと国から認可を得た後は、具体的に何が起きたの?という疑問が生じますよね?
大まかな流れはこうです。
①田原市が国に街づくりの基本計画を提出する⇒②国から認可がおりる⇒③認可のおりた基本計画を行うために、実地主体が必要となる、わけです。
その実地主体のことを「タウンマネージメント機構(Town Management Organization)」略して「TMO」といいます。要するにTMOとは「中心市街地における街づくりを手助けするために結成された機構」のことで、主に商業の活性化を目的とした運営・管理(=マネージメント)の役割を担っています。

けっきょく「株式会社あつまるタウン田原」って何をする会社だん?

何だか小難しい話が続きましたが、ようやく結論です。
田原市におけるTMOを担う会社。それが「株式会社あつまるタウン田原」なのであります。
そして何度も申し上げますが、我々の目的はただ1つ。

「市民のみなさんと協働して住みよい街・コンパクトシティーたはらを創造する!」ことなのです。

Q.あつまるタウン田原ってなんですか?

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